結婚指輪の品質・強度にこだわる方におすすめの工房3選
おすすめNo.1!Hamri

手作りの結婚指輪、品質でおすすめするならNo.1はHamri(ハムリ)です!
使用する金属は「人体に害がないこと」「見た目が綺麗であること」「傷がつきにくいこと」などから、プラチナと各種ゴールドを用意。
デザインの制限がない分、熟練の職人が原形完成後の工程をひとつひとつ丁寧に仕上げていくため、強度も安心です。
おすすめポイントはこの3つ!
使用金属 | 2種類 |
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デザイン | ◎ | 制限なし |
つけ心地 | ◎ | 仕上げ時に指に当たる裏側を丁寧に磨き、丸みを持たせている |
おすすめNo.2!ケイウノ
「傷つきにくく変形しにくい硬度」と「何かあっても修理ができる柔軟性」のバランスを考えて配合された金属を使用しているK.UNO(ケイウノ)。
サイズ直しや小さな傷取りも、無料で回数制限なく行えることが魅力です。
金属を自社で配合しているため、金属アレルギーの人でも安心できる品質です。
おすすめポイントはこの3つ!
使用金属 | 2種類 | プラチナ、ゴールド。金属アレルギーにも対応している |
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アフターサービス | ◎ | サイズ直し、小傷取りが回数制限なしで可能(永久無料保証) |
つけ心地 | ◎ | リングの内側に丸みを持たせる独自の「内甲丸仕上げ」 |
おすすめNo.3!鎌倉彫金工房
石を入れないシンプルなタイプであれば、当日の持ち帰りが可能な鎌倉彫金工房。
素材は、結婚指輪に最適な素材であるプラチナと各種ゴールド。
デザインは、甲丸、平打ち、つちめの3種から選択。
仕上げは、クリア、マット、ヘアラインの3種から選択。
まったくゼロから作るのはちょっと難しい…という人にもおすすめです。
1万件以上の制作実績があり、品質や強度も安心ですね。
おすすめポイントはこの3つ!
使用金属 | 2種類 |
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アフターサービス | ◎ | クリーニングや磨き直し、サイズ直し、デザインの変更が期限・回数制限なしで可能(無料) |
制作時間 | ◎ | 石を付けないタイプであれば、最短3時間で当日持ち帰り可能 |
手作り結婚指輪の強度
手作りの結婚指輪と聞くと強度に不安を持つ人もいるかもしれません。一生ものの結婚指輪は毎日身につけるものなので、デザインだけでなく強度にもこだわりたいですよね。
手作り結婚指輪で一般的な製法は「ロストワックス製法」という、ロウ素材のワックスを使って指輪の原型を作る方法です。
この製法はプロの指輪職人が作るやり方と全く同じ方法で、指輪の製造においても最もポピュラーな製法です。お店に並んでいる指輪のほとんどがこの製法で作られているものです。
ですから、手作りした指輪でも一般の指輪と比べて強度が劣ることはありません。
また実際に原型を作る工程ではプロの職人がしっかりサポートしチェックするので、原型が失敗することもありません。
そして出来上がった原型からプロの指輪職人が仕上げを行うので、強度はもちろんのことクオリティの高さも既製品と変わることはありません。
手作り結婚指輪の品質
一生身につけられる結婚指輪を手作りするのに、強度とともに重要になるのが指輪の品質です。この品質に関しては、工房のこだわりやその工房の職人の技術によって大きく変わってくるようです。
品質を決める重要なポイントは、工房のこだわりと職人の技術
例えば金属の素材やダイヤなどの天然石の品質は工房によって違ってきます。
また既製品と同じ強度で作れるロストワックス製法では二人が作った原型をプロの職人が仕上げ加工をしていきますが、この仕上げ加工の中にはつけ心地など指輪の品質に関わる重要な作業もあり職人の技術や経験の差が大きく関わってきます。
ロストワックス製法で手作りの結婚指輪を作れる専門店はいろいろありますが、まずはその専門店に工房があるかどうか、そしてそれぞれの工房のこだわりやその工房の職人がどのくらいの技術と経験をもっているのかなどの特色を知ることが、品質の良い結婚指輪を手作りするうえで重要となります。
確認すべきことは、以下の3つ!
- 工房があるかどうか
- 工房のこだわりはなにか
- 職人さんの技術と経験
強度や品質にこだわった工房を選ぼう!
まずはしっかりした強度の指輪を作るために、ロストワックス製法で作れる工房を選びましょう。
そして品質についてはそれぞれの工房によって考え方が変わってきます。
たとえば、使用出来る素材は質の高いものであるか、宝石の品質にもこだわりがあるかなどももちろん重要ですが、指輪のつけ心地も品質に関わる大切な点となります。
結婚指輪は日頃から身につけて日常生活を送るので、つけ心地がとても重要になってきます。
このつけ心地を大きく左右するのが指輪のサイズですが、通常は1mm単位で測る指輪のサイズを、0.1mm単位で測ることでつけ心地にこだわりをもつ工房もあります。
そしてそのつけ心地をさらによくするために、指輪の裏側(指に当たる部分)にほどよく丸みをもたせる加工をしてやさしいつけ心地にする技術もあります。
これは経験豊富な熟練の職人でないとなかなかできない技術なので、工房を選ぶうえで重要なポイントとなります。
- ロストワックス製法で作れる工房か
- 質の高い素材を扱っているか
- 宝石の品質にこだわっているか
- つけ心地をよくする工夫があるか